図面サンプル19
主要論点は、複数路線の採用路線価。主に南側路線(路線価低い)に、一部北側路線(路線価高い)に接面する不整形二方路地。通達上、「その路線が2以上ある場合には、原則として、その広大地が面する路線の路線価のうち最も高いものとする。」とあるものの、路線価がより高い北側路線からの影響が僅少であることから、この原則規定を適用すべきかとの疑問がわきました。国税庁質疑応答事例「路線価の高い路線の影響を受ける度合いが著しく少ない場合の評価」も参考にしながら、南側路線の路線価で広大地補正の計算をすべき点を主張しました。