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2018年09月04日
家庭菜園(「宅地」の一部)か、それとも「畑」か 東裁(諸)平18第257号(平成19年6月4日裁決) 

国税不服審判所 裁決事例

東裁(諸)平18第257号(平成19年6月4日裁決)

 

現況地目の別に評価する、というのが相続税評価の大原則です。ここでしばしば問題になってくるのが、「宅地っぽい畑」と「畑っぽい宅地」の見分け方です。この裁決事例はその判別基準を示してくれている点、とてもありがたいものです。

 

この基準のうち「固定資産税評価地目」について。これは地目判定に関して、専門家(役所担当者)が、第三者(納税者サイドでも国税サイドでもなく)として、相続税評価と同じ基準(不動産登記事務取扱手続準則)にしたがって判別している点、説得力は高いといえるでしょう。その反面、変更された地目について見落とし等もしばしばあり、ここは悩ましい点です。