「ビズアップ総研」様にて、
税理士 風岡範哉先生と講義をさせていただきます。
【タイトル】
「ケーススタディで学ぶ土地評価~評価単位、不整形地~」
【2018年7月4日追記】
しれっと評価をしていると、なかなか気づかないのが縄延び・縄縮みではないでしょうか。これは、想定整形図を作図している段階で、はたと気付くんですよね。下手したら、想定整形地の面積が、評価対象地の登記面積より大きくなっていたりして、そりゃ頭を抱えます。
夜中にこっそり杭を移動させて…などとは思いませんでしょうが、みんなどうしているのだろうと気にはなります。質疑応答事例には、「特に縄延の多い山林等について」の説明はありますが、いやいや、そんなのより普通の市街地農地や宅地状況類似雑種地の縄延びはどうするのさってところです。「1割くらいならいいよ」とか「2割までは目をつぶります」とか書いてほしいものです。
実務では縄伸び(縄縮み)はどう処理されているのか、課税庁サイドから指摘を受けた事例、測量器具について、そもそも縄伸びとは何なのかから説明していきたいと思っています。
【日時】
2018年9月20日(木)
10時00分~17時00分(受付開始9時30分)
【場所】
ビズアップ総研 セミナールーム
(東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター10F)
平成30年9月20日(木)ビズアップ総研 ケーススタディで学ぶ土地評価~評価単位、不整形地~
【お問い合わせ】
(株)ビズアップ総研
TEL:03-3569-0968