行きつけのスーパー(さいたま市北区)で、素敵な商品を発見したので衝動買いしました(700円くらい)。
一見、何の変哲もない魚焼き網なのですが、受け皿の真ん中に水がたまるようになっています。実際に、ここに水をためて使用するのですが、これは、温度感知式グリル対策。
温度感知式グリルは、上のフライパンの温度が高くなりすぎると、自動的に火が小さくなります。この機能、安全面では有り難いのですが、あえて継続的に強火が必要な場合には仇となります。魚を焼く場合がまさにそう。
この魚焼き網だと、ためた水のおかげで一定の火力を維持しながら、魚を焼くことが出来ます。
受け皿に脂が垂れて炎が出たり、それ以上に煙がもうもうと立ち上ったり、まさに秋の醍醐味。火災センサーが稼働しないかヒヤヒヤしながらの調理でした。
出来上がったさんまも美味かった~!
